母の味を継ぐということ

母から受け継いだ料理を子どもたちへ――

素敵です。
親子のぎっしり詰まった思い出がレシピになって、
味は母から子に受け継がれていく。
こういう伝承って素敵。

その子が結婚したら、その家庭の味になるわけですから。
孫が生まれたら、今度はその子が継いでゆくのかな。

一緒につくって、一緒に食べて
どれだけの思い出ができるのだろう？
どれだけの笑顔を生み出せるのだろう？

その連鎖は、すごく偉大なこと。

そうやって、家庭から家庭へ様々な人に広がり伝わっていく。
ひとつの食文化を作るということですよね。